先生、吐きそうです

思考や有り様を切り売りします

帰ってきた三日坊主

どうも三日坊主です。前回、三回目の更新で本当にやめてやろうとしたのですが、自分の中のコスモがそれを阻止してきたので今この文を書いています。相変わらずテスト期間だったり、引っ越しをしなきゃだったりで時間がないことは変わらないのですが、それらをも凌駕する気持ちです。逃避が!

そんな訳で今回は特にテーマとかありませんね。ほぼ日記みたいなものです。なんだかブログを更新することが目的になっているような気もしますが、そこは気にしないでください。あとここまではずっと真面目な感じで書いてきましたが、私も下ネタのひとつや二つは言えるのだぞ、ということを全面にだしにいってふざけた記事を書きたい所存であります。今度からはちょいちょい挟みます。そして今日は飲酒しながらの作業なので気分は最高です。バドワイザーは最高!

まぁ、そんな私があっさりめのビールが好きな話はいいんですよ。でも、やっぱり今回はお酒を飲みながらなので、アルコールが好きだという雰囲気も前面にだしていきたいですね。

そんな好みの訳か、私は今ダイニングバーとやらで働いているのですが、この前クソほど暇で19時から21時まで常連さん一人という事態が発生しました。私自体の仕事がホールなので、普段そこまでお客さんと話はしないのですが、その日は暇だったので2時間近く話していましたね。あまり個人についての情報を漏らす訳にもいかないのですが、そのお客様は見た目がナイスミドルな感じですごい紳士なんですよ。話の内容も今の私の若さがいかに尊いものだとか、これからの人生の生き方など、真面目なことについてなのですね。そこは人生の大先輩が語る話です、私も未熟ながらなんとか食いついて話を理解しようとする訳ですね。しかし、私の言う意見などは、やはり社会に認められるようなもではないらしく、お叱りを受けるのですね、そうではないと。ならばと、私は聞き手にまわって押し黙るのですが、話を聞くからにはただではダメだということで、反応を所望されるのですね。そこで私はやはり、未熟な意見しか言えずにお叱りを受けてしまうのです。そろそろ、この無間地獄から抜け出したいなと思っても、依然として他のお客様はいらっしゃらず、店長たちもバックヤードから帰ってこないのですね。まぁまぁまぁと、これも良い経験だと、難解ではあるが実のある話ではないか!もうかれこれ80分くらい同じ内容だけれども。と、自分に言い聞かせるのですがどうしても、真摯な態度で向かえない理由があるのです。それは以前のことでした。そのナイスミドルとは別に、常連さんで若い女性の方がお店にいた時のことです。ナイスミドルがその女性に話しかけていたのですが、そこまではよくあるお客さん同士の交流で問題はありませんでした。しかし、ナイスミドル明らかに距離が近いんですよ、ぞの女性に。さっきまで二つくらい席を空けて座っていたはずなのに、もう隣にいるんですよ。まぁ、そこまでならまだよかったです。でも、次にまた目をやると、何か肩とか抱いてるんすよ。そこで、ん?と疑問が私を襲うわけですよ。これってセクハラってやつでは?と。しかし、そな私の心配を他所に、ナイスミドルのスキンシップ(強)は続くのですよ。結局その日は、ナイスミドルさん女性の腰に手をまわしたところで、見かねた店長から間接的なストップがかかり、かえっていきましたね。その後、その女性から感謝の言葉やナイスミドルへの罵詈雑言を頂いて、なんだかなぁとなった次第であります。そんなわけでこの間の仕事は私史上、非常に扱いに困る案件でした。図らずして愚痴のようなかたちになってしまいましたが、私はこの仕事が大好きなのでこれからも交通費1000円を自腹で払い続けていきます。